世界の教会の旅 フィンランド (5) セイナヨキ教会 (Seinayoki Church) 設計 アルバー・アアルト (Hugo Alvar Henrik Aalto) 1960年献堂 訪問日 2005.7.4 ラケウス(「平坦で遠くまで見える」の意)と呼ばれる平原に堂々と建つ白い教会。 設計競技で高い塔が決め手になりアルバー・アアルトの代表作となる。塔にはエレベーターが設置されている。 教会 […]
世界の教会の旅 フィンランド (4) ラーアヤサロ教会(Laajasalo Church) 設計 Karl Jalvinen・Marja Nieminen 2003年献堂 訪問日 2005.7.7 外壁は深緑の石張り、中は明るい色目の木の内装、天井も木組みの出来上がったばかりのスタイリッシュな教会。 聖壇の壁は岩のイメージでデザインされている。 二人のオルガン職人が黙々と作業中、話しかけると彼 […]
世界の教会の旅 フィンランド (3)ヘルシンキにある岩の教会 テンペリアウキオ教会 (Temppeliaukio Church) 設計 ティモ&トゥオモ・スオマライネン (Timo & Tuomo Suomalainen) 1969年建設 訪問日 3回目 2005.7.8PM ( 1回目1977.9 2回目2005.7.8AM ) 専属オルガニストのTiitu氏によれば1回,2回と設計競技をしたが […]
世界の教会の旅 フィンランド (2) イルマヨキ教会 (Ilmayoki Church) 設計 マティ・ホンカ (Matti Honka) 1766建設 訪問日 2005.7.5 古い木造の教会。イルマとはclean air清らかな空気、ヨキは river川の意味。 丸いドームを中心にして、十字架型に4方向に会衆席が配置されている。聖壇は中央のコーナーにあり、ちょうど若いカップルが結婚式のリハー […]
世界の教会の旅 2005年フィンランド・カンヌス・ルーテル信徒大会 訪問日 2005.7.2-3 ヘルシンキから列車で5時間のカンヌスという町に向かう。 白樺と湖の美しい景色はどこまでも続き、のどかな駅に着くと迎えの人が待っていてくれました。 フィンランドルーテル教会の信徒大会は1万人以上の老若男女が集結し、 本当にこんなに集まるのかと驚きました。
世界の教会の旅 フィンランド(1) ミュールマキ教会・教区センター Myyrmaki Church and Parish Center 設計 ユハ・レイヴィスカ(Juha Leiviska) 1984年建設 訪問日 2005.7.7 ヘルシンキ中央駅16番プラットフォームから電車で約20分。Louhela Klippsta駅で降りるとすぐ白樺林の向こうにクリーム色の教会が見える。 中に入ると沢山の […]
世界の旅 モロッコ アイト・ベン・ハドゥの集落 訪問日 2014.1.5 1987年世界遺産 モロッコ中部のアトラス山脈山中、ワルザザートの街近郊にある集落遺跡で、ベルベル人が造った要塞型の村です。
世界の旅 港区街並み散策 (3) コロナ自粛時2020.3.31(火) (飯倉片町交差点~六本木交差点~東京ミッドタウン) ① 飯倉片町交差点~六本木交差点~東京ミッドタウン前 ② ミッドタウンガーデン 桜並木 安藤忠雄設計アートギャラリー ③ 旧毛利家庭園 ④ 東京ミッドタウン 地下1 […]
世界の旅 ノルウェー・オスロ ムンク美術館 訪問日 2007.8.17 有名な絵画『叫び』を描いた画家エドヴァルド・ムンクは北欧ノルウェー生まれ。 『叫び』は世界で4点ある(版画を除く)。オスロでは1点をムンク美術館、もう1点を国立美術館が所有。 両館が同時に移転するため、『叫び』が鑑賞できない時期が発生する。 2020年には、たまたま同じ年に、新しい「ムンク美術館」、「国立美術館」、「ダイクマン […]
世界の旅 港区街並み散策 (2)-④ コロナウイルス自粛ムードの中2020.3.6(金) ④骨董通り~南青山3・5丁目~プラダビル~青山通り~表参道駅