ワルシャワのグレイス聖母教会

訪問日2018年5月9日

ワルシャワ歴史地区世界遺産1980年登録
菩提樹で作られたグレースの聖母の彫刻は、17世紀のものです。聖母は黒い宝石で飾られた黄金の冠を持っています。金色のローブと青いマントの組み合わせは、力と慈悲を象徴しています。聖母は両手に壊れた矢を持っています。それらは、神の怒りを抑えることによって人に示される憐れみと優しさを象徴しています。