⑥ セブ島 サンペドロ 要塞

【妻と100ヶ国を】 90ヶ国目フィリピン (6)

セブ島 サンペドロ 要塞

2024・6・24

フィリピンにおける最初のスペイン人入植地。

1565年5月8日、初代フィリピン総督ミゲル・ロペス・デ・レガスピ

が到着し要塞(フィリピン最古)は木造で建てられた。

17 世紀、イスラム教徒の侵略者を撃退するために石造りの要塞

に建て替えられた。

内部面積 2,025 ㎡、擁壁の高さ 6.1 m、塔の高さ 9.1 m。

要塞の聖母と幼子イエス

フィリピンで 2 番目に古い聖母マリア像と考えられている。

セブ島の住民は 1570 年から 1575 年にかけてこの像を砦

の井戸で発見し、井戸の水による治癒は奇跡だと考えている。

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